卒業までにしたい10のこと

東京 理系 私立 工業大学の4年生が卒業までにしたい10の事を見つける・叶えるまでの道筋をまとめたブログです。カフェや旅行など色々書きます。

大学4年生 研究室での過ごし方

こんばんは!昨日からインスタで卒業式(予想日)へのカウントダウンをしたら残り11ヶ月と26日とかだったので、卒論提出とか考えたら背筋が凍ってきました。

 

今日はぽかぽか風もちょうどいい感じで最高でしたね(いつものぼきゃ貧)。今日は研究テーマがまだ決まっていない私トムが、私の大学での研究室が決まるまでの流れを紹介します。

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研究室の決まり方

これは私の大学でも学部・学科によって決める方法も配属になる時期も違います。私の学科では、そもそも3年に1クオーターから4クオーターまでそれぞれ配属を考えている先生の演習授業を取得します。その授業4つをそれぞれ全部3年で取らないと4年生になれないです。(プラス、授業の単位数も縛りがあります)

ここからはめっちゃパヤパヤな記憶を頼りに書くのですが、私の学科は、3年後期が始まるガイダンスで説明を受け、10月くらいに仮配属アンケートを取ります。それによって仮配属が10、11月頃決まり(時期はこの辺だったと思います)、そこからは先生によって進め方が変わります。輪講をしたり、何もしなかったり、研究テーマ引き継ぎポーンとしたり、ポーンと研究テーマ決まったり.....。仮配属でそのまま本配属まで進めちゃいます。なので9月頃には自分が配属されたい研究室を決めて、そこからは研究に向かって勉強・論文読み進めるみたいな感じです。仮配属のところでそのまま本配属いく!みたいな感じです。

他の学部の友達に話を聞いたら、仮配属アンケートは同様に3年後期前に行われるのはほとんど一緒でした。ですが、10月にもう本配属決まってる!みたいなのもあれば、3年終わって春休みになった2月に本配属決まって最近初めて顔合わせした、って言ってました。

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配属のされ方

で、問題が起きるわけですよ。私たちの学科は「エンジニアにもなれるしデザイナーにもなれる」みたいな授業・スタディプランなので、自分のGPAが低くて「デザイン行きたいのにデザインの研究室が人気でエンジニア系の研究室しか入れない」とか、「デザインでもプロセスの方をしたいのにグラフィック重視の方にいっちゃった」とか、「XXのアルゴリズムとかしたいのに機械制御系や...」とか。

そういう場合は、2、3人ですけど、仮配属が決まった後教授のところに行って、なにやら密談をしています(私が密談と言うだけで、行きたいところのゼミに参加させてもらったり、仮配属になってしまった教授に相談に行ったり)。人数の上限もあるので難しいとは思いますが、先生たちに自分が何をしたいかを伝える事が大事だな、と思いました。否定されたり、見下されたりされそう、と怖い気持ちは超分かりますが、案外先生は目的があってそれに対して行動しようとしてる学生に対してめんどくさがらずに対応してくれるなぁと(当たり前の事なのか?)感じました。

時々、自分を傷つけているように感じる意見を頂くことがあります。そんな時私はこの先生はリスクヘッジ型やな、とか別視点からの1つの意見として受け止めて友達に話したり、半日なぜ先生がそう言ったのか原因分析をしています。これを読んでいるどこかわからないどなたかも、もし「何か目指していて行動するにも大変やで!」みたいなことがあったら私たちにでもなんでも報告してください。

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結局このブログはなんのブログになるんや、という感じで今日はひとまずおわります(書くことがない計画が進まないのは就活のES提出に追われているからですごめんなさい)。明日もとりあえず何か投稿すると思います〜!

 

とむ